福祉経営情報
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文書作成日:2019/12/31


 高齢化の進展により、65歳以上の介護保険の第1号被保険者(以下、1号被保険者)数は増加しています。ここでは1号被保険者数と要介護(要支援)認定者数を都道府県別にみていきます。




 2019年8月に厚生労働省が発表した報告書(※)によると、全国の1号被保険者数は増加を続け、2017年(平成29年)度末で3,488万人となりました。前年度から1.4%の増加です。また人口に占める割合は28%程度となっています。都道府県別の状況は下表のとおりですが、各地の人口の多い地域で100万人を超えています。
 1号被保険者に占める要介護(要支援)認定者(以下、認定者)数は628万人で、前年度より0.6%の減少となりました。






 認定率(1号被保険者に占める認定者の割合)は、全国計で18.0%でした。都道府県別では、和歌山県が21.8%で最も高くなりました。その他、大阪府や島根県、長崎県、愛媛県、岡山県、京都府で20%以上になっています。
 最も低いのは埼玉県で、14.6%でした。


 ここで紹介した都道府県以外にも、市町村別等のデータが発表されています。興味のある方は、自施設の所在地の状況を確認されてはいかがでしょうか。


(※)厚生労働省「平成29年度介護保険事業状況報告(年報)
 介護保険事業の実施状況について、保険者(市町村等)からの報告数値を全国集計したものです。


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