医療福祉業界ピックアップニュース
医療福祉業界ピックアップニュース
文書作成日:2019/10/31
平成30年の災害拠点病院等の耐震化率は90.7%

 厚生労働省より、病院の耐震改修状況に関する平成30年調査の結果が公表されました。これは、平成30年9月1日時点における全国の病院の耐震化の状況を調査したものです。回答した8,383病院のうち、有効回答数は8,362病院です。

 調査の概要は、次のとおりです。


耐震性

  • 全ての建物に耐震性がある…6,231病院(74.5%)
  • 全ての建物に耐震性がない…123病院(1.5%)

 ちなみに、昨年(平成29年調査)では、「全ての建物に耐震性がある」と回答した割合は、72.9%でした。


都道府県別

 都道府県別の病院の耐震化率について、高い又は低い上位3都道府県を以下の通り抜き出しました。この場合の耐震化率とは、「全ての建物に耐震性がある」と回答した病院数÷回答病院数で算定しています。

  • 耐震率の高い上位3都道府県
  • 静岡県…90.4%
  • 滋賀県…89.5%
  • 宮城県…89.2%
  • 耐震率の低い上位3都道府県
  • 福島県…64.9%
  • 京都府…65.1%
  • 大阪府…66.9%


 なお、地震発生時の医療拠点となる災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率は、昨年の89.4%から少し上昇し、90.7%となりました。、回答した742病院のうち、673病院が全ての建物で耐震性を確保しています。


 詳細は、以下のサイトでご確認ください。


厚生労働省「病院の耐震改修状況調査の結果


※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
  本情報の転載および著作権法に定められた条件以外の複製等を禁じます。
100年続く組織づくりをお手伝いします。社会保険労務士 江尻事務所江尻事務所がなぜ福祉に力を入れているのか社会福祉法人の賃金設計コンサルティングお電話でのお問い合わせメールでのお問い合わせ

社会保険労務士江尻事務所
〒901-0155
沖縄県那覇市金城5-8-10 2F
メールアドレス

著書

医学通信社 職場の難問Q&A■職場の難問Q&A 労働条件・人事・給与 メンタルヘルス・職場の活力 全100Q&A
出版:医学通信社 全国書店にて発売中
施設長の思いを120%伝えられる人事制度の作り方(共著)■施設長の思いを120%伝えられる人事制度の作り方(共著)
発行:自費出版

著書一覧を見る ›

社会保険労務士(社労士)について

社会保険労務士(社労士)は主に労働基準法などの労働法をもとに労働環境の整備や労務トラブルの問題解決を行なっています。その他、入職・退職の際に発生する雇用保険・社会保険の手続き、出産育児一時金や出産手当金、助成金の取得などを行なう人事労務管理のエキスパートです。

労働問題などのトラブル対応だけでなく、業務改善・作業効率化にも強く、生産性の向上などにも力を入れて適切な指導とアドバイスを行い、サポートします。

詳しく読む ›