医療経営情報
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文書作成日:2019/05/31


 厚生労働省の発表によると、全国の一般診療所数は10万件を超えて推移しています。では診療科目別ではどうでしょうか。ここでは昨年12月に発表された調査結果(※)から、診療科目別に2008年と2017年の一般診療所数をみていきます。



 上記調査結果から、診療科目別の一般診療所数をまとめると、下表のとおりです。
 2017年の施設数では内科が63,994施設で最も多く、施設数全体に占める割合は63.1%となっています。次いで小児科が19,647施設、消化器内科(胃腸内科)が18,256施設になりました。また、外科、循環器内科、整形外科、皮膚科、リハビリテーション科も1万施設を超えています。





 次に2008年と2017年の間の増減をみると、上表の一般診療所を除く39診療科目のうち、増加が20、減少が19となりました。
 増加の中でも増減率が100%以上となったのが、腎臓内科、乳腺外科、病理診断科、糖尿病内科(代謝内科)の4つでした。減少では、気管食道外科、放射線科、感染症内科、消化器外科(胃腸外科)が20%以上の減少となりました。
 貴院の診療科目の状況はいかがでしょうか。


(※)厚生労働省「平成29年(2017)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況
 全国の医療施設を対象にした調査です。ここで紹介した数値は、重複計上されていますので、診療科目別の一般診療所数を合計しても一般診療所数とは合致しません。


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